【メキシコ】 コスメル 3/10

 

 

 

帰国の日。

 

 

朝、出発前に同じ宿で美容師のリョウさんに髪を切ってもらった。

 

 

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髪を切ると、乱れていた風貌も元に戻りなんとなく気持ちがひきしまるような感じがした。

 

 

そして、宿の皆さんにお礼をいって空港に向かった。

 

 

これから2日間かけて日本にもどる。

 

カンクン(メキシコ) → トロント(カナダ) → デトロイト(アメリカ) → 中部国際空港(日本)

 

直接便はないので上記のようなロングフライトである。

 

飛行機に乗るといよいよ日本に帰る実感がわいてきた。

 

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機内ではこの旅のことを振り返った。

 


 

学生のころから海外旅行に行きだし、違う世界をみることが楽しくなってからいつしか行きたい思っていた世界旅行。

 

日本にいる時はどうやっていくのか、全く想像がつかなかった。

 

次の目的地にいけるのか?宿や移動手段の手配はどうすればいいのか?ネットは?連絡手段は?

 

色々調べたが、結局ほとんどわからないまま出発した。

 

最初は貴重品を盗まれるのが怖くてシャワーにまでサイフを持ち込んだりしていた。

 

東南アジアの時は細かく移動方法を調べたり、宿の予約を予約したりもしていた。

 

それが旅がすすんで行くにつれて話せるようになり、調べなくても人にきけば何とかなることが分かった。

 

インドでは逆に聞いた人に騙されてしまい人から教えてもらったことを自分の中で咀嚼することの重要性も学んだ。

 

旅で出来た友人に会いにいった中東は危険と聞いていたわりに国民は穏やかで張り詰めた緊張感はそんな感じなかったが、エジプト滞在中にカイロの地下鉄でテロ事件があったというニュースをみて、死というものは突然やってくるものなんだなと実感させられた。

 

ヨーロッパはきれいに整備されてて旅をし易かったけど、あまり人と話さなくても行きたいトコに行けてしまうので退屈を感じてしまった時もあった。

 

南米は逆に交通網などの仕組みがしっかりできていないところもあって、そういった隙間を人と人が助け合って埋めているように見えた。

 

もともと人の世話になることは良くないことだという考えだったが、人に助けを求めることは決して悪いことではないという考えに変わっていった。

 

 

どこにもヤナ奴はいたし、イイ奴はいた。

好き嫌いを国民という枠組みで測るのではなく、個人で好き嫌いを測るようになった。

 


 

 

飛行機が着陸し日本への入国審査を終え手荷物チェックを受けたとき

係りの人達は自分のパスポートのスタンプを見て、すぐに世界一周してきたことに気付いた。

 

旅のことを色々聞かれた。

 

 

世界にはそんなことやろうと思っても出来ない人たちがたくさんいるが、

出来なくたって心豊かに生きている人はいる。

 

 

危ない国、貧しい国といわれている国にだってそこで暮らしている人達はいて、

そんな環境でもすばらしい人達は確かにいた。

 

 

旅に出て本当によかったなと思うのは 、そんな素敵な人達に出会えたことである。

 

 

 

 

 

まーとりあえず

 

 

 

 

ただいま日本(^ω^)

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