【インド】 9/15(月) アーメーダバード

 

 

インド最後の都市はムンバイから北に鉄道で10時間のところにあるアーメーダバードという街である。

ここには大きな古井戸が昔のまま残されている。

一度その写真をみたときにその神秘的な世界観に魅せられていってみたいと思うようになった。

 

アーメーダバードには深夜着いた。

リクシャドライバーを捕まえ宿に案内してもらうが、3件回って一向に宿が開いていない。

4件目でやっと見つけチェックインした。

 

ホテルの前にいるリクシャードライバーに井戸のことを聞くと英語が伝わらない。

英語が伝わらないことが分かると自分はすぐに引き下がった。

が、おっちゃんも生活がかかっているのか必死になって食い下がる。

結局写真を見せて、行き先を伝えた。

 

古井戸は離れたところ別々に2つあった。

自分はココとココに行きたいんだという事をを伝えた。

彼は話をきいているのかわからなかったが、分かったから乗れといって促した。

 

 

まずは遠い方の古井戸に連れて行ってもらった。

リクシャーで40分のその場所は、観光地としての整備は全くされておらず無料で開放されていた。

 

 

地上に出ている入口から徐々に地下にもぐっていく。

 

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地下に降りる階段は薄暗く静かだった。

 

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階段の途中には細かく精巧なレリーフが施されていた。

 

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地下3階まで有り底には少量であるが水が溜まっていた。

 

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水際には柵があり上がどのように見えるのかは分からなかった。

 

井戸自体は見るところが多いわけでもなくものの30分ほどで見学終了。

 

 

次は近い方の井戸に行ってもらう。

 

 

 

 

 

 

 

 

と、思っていたら。

 

 

リクシャーは宿の前まで戻ってきた。

 

どうしたの?ときくと1件だけかと思ったと言ってきた。

 

ここから彼とはもめることになる。

 

 

 

2種類の写真を見せ行きたい場所は伝えてあるはずである。

話をきちんと聞かずに勝手に分かったといって先走ったのは彼のミスだ。

とはいっても言った言わないの話では拉致が空かなかった。

 

 

結局、言い値よりも割引させて余分に金を払いもう一つの井戸に連れて行ってもらうことになった。

 

 

なんでも出来るといって後から、あわてることはインド人とやり取りしていると良くあることである。

実際仕事でインドとやり取りしているときも納期の直前になって助けてくれと言われることは多々あった。

これは国民性なので仕事の場合はきちんと確認しながら永い眼で付き合っていくしかないのだろう。

 

 

 

が、自分はこの国民性が嫌いだった。

 

 

 

こいつにも散々怒った後にリキシャーを出させた。

 

かれ自信は決していやな奴ではない。

古井戸では色々と案内してくれる親切な奴だった。

が、どうしてもこの気質は許せなかった。

 

 

ともあれ、もう一つの古井戸に着いた。

地上から見ると先ほどのものよりも小さめだった。

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中に入ってみると地下4階まであり先ほどのものより深かった。

 

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底から見上げると光が差し込んできて、神秘的だった。

 

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この光景が見たくてここに来たのである。

 

井戸自体は大きくないのでこちらも30分ほどで見学終了。

 

 

 

こうしてインド最後の都市アーメーダバードの観光は終わった。

騙されたり、親切にされたりと色々と印象の強かったインドの旅はコレで終わった。

 

次はヨルダンに飛ぶ予定である。